群馬県渋川市で営業するパチンコ店『ニラク渋川白井店』は、2023年11月18日(土)にリニューアルオープンする。
同店は、福島県を中心にパチンコホールをチェーン展開する「ニラクグループ」が運営する店舗で、設置台数640台(パチンコ機400台・パチスロ機240台)の中規模ホールだ。
このほど『ニラク渋川白井店』では、加熱式たばこプレイエリアの導入がアナウンスされた。
周辺には、『D’station渋川インター店』(総設置台数677台)、『ダイナム渋川店』(総設置台数525台)、『パーラープレイタウン渋川店』(総設置台数392台)といったパチンコホールが点在するが、当該エリアの加熱式たばこプレイエリア導入は『ニラク渋川白井店』が初となる。
ちなみに、加熱式たばこの吸えるパチンコ店を検索できるサイト「パチモク」で確認すると、群馬県の加熱式たばこプレイエリア導入店は24店舗(県内導入率27.3%)であった。
喫煙環境の向上により、市場環境にどのような変化が生まれるのか注目したいところ。