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大阪市住之江区のパチンコ店『シグマ加賀屋店』が11月26日を以って閉店に、マンドレグループにおける店舗閉鎖はコロナ禍以降2軒目

大阪府大阪市の住之江区にて営業してきたパチンコホール『シグマ加賀屋店』が2023年11月26日(日)の営業を以って閉店している。

同店は大阪メトロ「北加賀屋駅」から徒歩で5分ほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機200台・パチスロ機33台(合計233台)の小規模ホール。パチスロの設置構成は「ジャグラー」シリーズが中心となっていて、パチスロ資産価値ランキングで上位にランクインするような店舗だった(※参照 【パチンコ経営企業分析】中古価格200万円超の「ゴーゴージャグラー3」が資産価値額を底上げ ~2023年8月の資産価値(パチスロ編))。

また、近隣には『DAIICHI粉浜店』や『かがや かいかん』などの競合ホールに加えて、グループ店の『P-ROOTs住之江店』も存在しているエリアである。

ホームページ等での告知は確認出来なかったため、11月28日(火)に現地を視察すると店頭には閉店案内が掲示されていた。

運営母体となる「マンドレ」グループは大阪府にてパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は「シグマ」や「P-ROOTs」などの屋号を冠しており計7店舗を営業してきた。

2020年1月には堺市堺区の『P-ROOTs CASINO』が閉店しており、今回はそれ以来の店舗閉鎖となっている。

店舗 シグマ加賀屋店
閉店日 2023年11月26日
住所 大阪府大阪市住之江区中加賀屋3-1-1
備考


コメント:13件 コメントを書く

  1. パチスロの設定構成は「ジャグラー」シリーズが中心となっていて、パチスロ資産価値ランキングで上位にランクインするような店舗だった

    ちょっと意味が解らないのですが。
    設置構成の間違いだよね?
    それとも設定を入れる機種がジャグラーメインって事?

    後者だと言っているのなら大ぼら吹きか、ジャグラー以外は全台ピンって事だよね。

    ジャグラーに設定34が入っているのなんて見たこと無い。勿論56なんか店からすれば論外なんだろうな。

    で、設定2のジャグラーだけど、まぁ見事に出ない。間違って1000枚出たら、以後無抽選。数百枚飲んで単発、又はバケ連。さっき出た1000枚を上回る事は絶対無い。設定34もだけどね。

    こんなデキレの台になっちゃったジャグラー、今では客も飛びまくっているよね。で、稼働が無くなりパチ屋も閉店、と。まぁ、自業自得だわな。

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  2. なんで11月26日ばっかりなんだろう
    理由があんのかな

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