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機種構成はスマスロと「ジャグラー」のみ、福岡市南区にパチスロ専門店『スロットまるみつ大橋店』がグランドオープン

長崎県を中心にパチンコホールを店舗展開するひぐちグループ(本社・長崎県長崎市)は12月5日、福岡市南区にてパチスロ専門店『スロットまるみつ大橋店』をグランドオープンした。

同店は天神大牟田線「大橋駅」からすぐの場所に位置する元『ニュースペースインパレス』の跡地への出店案件。『ニュースペースインパレス』はパチンコ機264台・パチスロ機204台(合計468台)の中規模ホールであったが、この度、417台のパチスロ専門店として再スタートすることとなった。

周辺店舗の雰囲気に溶け込むようなスタイリッシュな外観。また、店舗横にはおしゃれな休憩スペースが用意されていて、買い物帰りの主婦が座って雑談をしているなど、地域住民のコミュニティスペースとして機能しているように映った。

全て1000円46枚の通常貸しのみで、設置機種はスマスロが327台と「ジャグラー」シリーズが90台という構成。その中でも「スマスロ北斗」(86台)と「ヴァルヴレイヴ」(71台)の2機種(合計157台)については「福岡最大級の衝撃」と謳い、特に力を入れているようだった。

グランドオープン当日(11時開店)の17時頃の稼働状況は文字通りの大盛況。ウリとしている「スマスロ北斗」「ヴァルヴレイヴ」の2機種と「ジャグラー」シリーズは当然の様に満席で、そのほかの機種もほぼ満席となっていた。

大橋駅の反対側には玉屋グループの『玉屋555大橋店』が営業している。「まるみつ」がグランドオープンした影響か視察時はパチスロの客付きはかなり良かった。

高齢者の多い地域であり、今後の集客にどのような変化が見られのるか、非常に楽しみなエリアである。


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