大阪府茨木市で営業するパチンコホール『阪急会館』は2023年12月9日(土)にリニューアルを実施した。
同店は、大阪府を中心にパチンコホールをチェーン展開する「ニューオリエンタルワークスグループ」が運営する店舗で、阪急「茨木市駅」近くに立地する設置台数320台のパチンコ専門店だ。
駅前のソシオビル1階に『阪急会館』が入居しており、地下1階にはグループ店の『新東洋』が営業する。また、2階には同じくグループ店の『B‐WAVE』が営業していたが、2022年12月に閉鎖している。
なお、同駅周辺には『キコーナ阪急茨木店』や『イル・サローネ茨木店』といったパチンコホールが営業するエリアだ。
そんな中で『阪急会館』では1円パチンコの増台が実施された。1円パチンココーナーの看板機種である「PA大海物語4スペシャルWithアグネス・ラム」が新たに増台されている。
低貸しパチンココーナーの充実によって『阪急会館』がどのような変化を見せるのか注目したい。