三重県桑名市のパチンコ店『ホームラン桑名店』が通常貸しパチスロの営業スタイルを変更

「桑名駅」、「西桑名駅」すぐの場所に立地する『ホームラン桑名店』

三重県桑名市で営業中のパチンコホール『ホームラン桑名店』は、２０２３年１２月８日（金）にリニューアルを実施している。

同店は、三重県を中心に「ホームラン」の屋号でパチンコホールをチェーン展開する有馬グループが運営する店舗で、「桑名駅」近くに立地する設置台数９４５台（パチンコ機６１２台・パチスロ機３３３台）の大規模ホールだ。

周辺には、『キング観光サウザンド桑名本店』（総設置台数１２２４台）、『ウイング桑名店』（総設置台数９００台）、『ダイナム川越町店』（総設置台数４８０台）など複数のパチンコホールが点在。また、同店から西へ約８ｋｍほどの位置には、２０２３年１０月にグランドオープンした『キング観光サウザンド桑名サンシパーク』（元『マリオンガーデン１３００桑名店』）が営業している。

そんな中『ホームラン桑名店』では、パチスロの貸しメダル料金を１０００円５０枚から１０００円４６枚に変更した。

現在、同店では１１周年アニバーサリー月間として店内装飾の変更（１２月１日実施）、パチスロ営業スタイルの変更（１２月８日実施）、ハナハナコーナー装飾変更（１２月１８日予定）といったスケジュールが組まれており、１２月２３日（土）から２５日（月）までのクリスマス期間にも何らかの催し物が予定されているようだ。

駅前に立地する大型店舗として存在感を見せる『ホームラン桑名店』がどのような店舗へと変化していくのか気にかけておきたい。