高知県高知市で営業するパチンコホール『セントラルディーボ旭町店』は、2023年12月15日(金)にリニューアルを実施した。
同店は、高知県を中心にパチンコホールをチェーン展開するセントラルディーボグループが運営する店舗で、設置台数396台(パチンコ機316台・パチスロ機80台)の中規模ホールとなっている。
周辺には、グループ店舗の『セントラルディーボ土佐道路店』、『セントラルディーボ朝倉店』、『セントラル帯屋町店』が営業するほか、高知県最大のパチンコ店である『123+Nはりまや橋店』、その他には『ミリオン土佐道路店』、『Heiwa土佐道路店』、『acsh中万々店』、『ミリオン帯屋町店』など複数のパチンコホールが点在する激戦区だ。
そんな中『セントラルディーボ旭町店』では、低貸し専門店への営業スタイル変更を実施した。
パチンコは4円と1.02円の貸玉料金が一律1.25円に変更、パチスロは20円の貸しコイン料金が10円に変更されている。
同日には、パチンコの海シリーズを追加導入して海コーナーの総設置台数が118台に増台。また、レストルームが新設された。
低貸ファンの「オアシス」というコンセプトのもと、『セントラルディーボ旭町店』がどのような店舗に生まれ変わるのか注目しておきたい。