福岡県福岡市のパチンコ店『パチンコイーグル』が１２月３０日を以って閉店に、経営企業はパチンコ事業から撤退か

福岡県福岡市の南区にて営業してきたパチンコホール『パチンコイーグル』が２０２３年１２月３０日（土）の営業を以って閉店している。

同店は天神大牟田線「井尻駅」からすぐの場所に店舗を構えており、パチンコ機２２９台・パチスロ機１３０台（合計３５９台）の中規模ホールであった。半径３キロ圏内には『玉屋５５５大橋店』や『プラザ本店』、そして昨年１２月にグランドオープンした『スロットまるみつ大橋店』が存在するエリアだ。

そんな中で『パチンコイーグル』は営業を継続してきたが、この度閉鎖を選択することに。１月４日（木）に現地を視察したところ、店頭には閉店のお知らせが掲示されていた。

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閉店のお知らせ

時下益々のご清祥のことと、お慶び申し上げます。
平素はパチンコイーグルを、ご利用いただきまして誠にありがとうございます。
この度、誠に勝手ながら令和５年１２月３０日を持ちまして、当店は閉店させて頂く事となりました。
長きにわたり、皆様の温かいご支援の中、営業してこられましたことを、厚くお礼申し上げます。
今後の皆さまのご健勝とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。
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運営母体となる丸一グループの経営ホールは同店のみだったため、このまま撤退することになるのかもしれない。

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