岐阜県関市のパチンコホール『マルギンネクスト関店』が１月１０日から休業、システム変更に伴い会員カードが使えなくなる模様

岐阜県関市にて営業してきたパチンコホール『マルギンネクスト関店』が２０２４年１月９日（火）の営業を以って休業している。

同店は国道１５６号線沿いに位置しており、パチンコ機２６０台・パチスロ機２００台（合計４６０台）の中規模ホール。半径５キロ圏内には、『ダイナム岐阜関緑町店』（８２４台）や『ラッキープラザ９００関店』（８９７台）といった大型ホールも存在しているエリアだ。

そんな中で『マルギンネクスト関店』は営業を継続してきたが、この度休業することに。店舗ホームページでは、システム変更に伴い会員カードが使えなくなるため、１月２０日までに貯玉・貯メダルを清算するよう呼び掛けられている。

運営母体となるマルギンインターナショナルグループは長野県を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は主に「マルギン」の屋号を冠しており計１０店舗を運営してきた。

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