高知県高知市にて営業してきたパチンコホール『セントラル帯屋町店』が2024年1月28日(日)の営業を以って閉店する。
同店は高知城よりほど近い場所に位置しており、パチンコ機189台・パチスロ機40台(合計229台)の低貸専門店であった。半径3キロ圏内には『123+Nはりまや橋店』や『ミリオン帯屋町店』などの競合店に加えて、グループ店舗となる『セントラルディーボ相模店』や『セントラルディーボ旭町店』なども存在しているドミナント展開エリアだ。
そんな中で『セントラル帯屋町店』は約34年に渡り営業を続けてきたが、その歴史に幕を下ろすこととなった。
運営母体となる「セントラル」グループは、高知県を中心にパチンコホールを展開する有力チェーン。経営店舗は主に「セントラルディーボ」の屋号を冠しており計23店舗を運営してきた。
昨年12月には岡山県倉敷市に低貸専門・新ブランドとなる『ディーボライト倉敷店』をグランドオープンしたばかり。一方で同月、『セントラル横内店』(高知県高知市)を閉鎖しており、ドミナント展開してきたエリアでの事業構造の見直しを進めている様相がうかがえる。
店舗 | セントラル帯屋町店 |
閉店日 | 2024年1月28日 |
住所 | 高知県高知市帯屋町2-1-23 |
備考 | ※ |
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