札幌市手稲区のパチンコ店『パチンコ＆スロット　ピータウン手稲』が１月２５日を以って閉店、設置台数２００台以下の併設店は全国に残り３１５店舗に

北海道札幌市の手稲区にて営業してきたパチンコホール『パチンコ＆スロット　ピータウン手稲』が２０２４年１月２５日（木）の営業を以って閉店する。

同店は「手稲駅」前に店舗を構えており、パチンコ機１２６台・パチスロ機３８台（合計１６４台）の小規模ホールであった。近隣には『プレイランドハッピー手稲前田店』や『ＫＥＩＺ手稲店』などの競合ホールも点在しているエリアとなっている。

そんな中で、『パチンコ＆スロット　ピータウン手稲』は営業を続けてきたがこの度、閉鎖を選択することに。なお、貯玉の精算に関しては閉店後も１月２９日（月）まで受け付けているので、対象となる方はご確認いただきたい。

運営母体となる「大和実業」グループは北海道にてパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。「ピータウン」「ラッキーズ」の屋号で５店舗を運営してきた。かつては山形県においてもパチンコホールを経営していた時期もあったようだが、現在は閉鎖済みとなっている。

小規模店の閉鎖が続いており、設置台数２００台以下の小規模ホール（パチンコ専門店、パチスロ専門店を除く）はこれにて全国に残り３１５店舗となった。

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