大阪府大阪市の鶴見区にて営業してきたパチンコホール『キコーナ鶴見店』が2024年1月15日(水)より大型改装のため休業となっている。
同店は内環状線沿いに位置しており、パチンコ機300台・パチスロ機176台(合計476台)の中規模ホール。半径1キロ圏内には、『マジックバード鶴見』や『マルハン今福店』といった競合ホールに加えて、グループ店の『キコーナ今福店』も存在しているエリアである。
1月24日の午後に現地を視察すると、工事はまだ始まっておらず店舗の周りに防護壁を設置している最中であった。工事関係者に話を聞くと建物は一旦取り壊すとのことだったが、もしそれが本当ならばオープンはかなり先になるだろう。
運営母体であるアンダーツリーグループでは、昨年12月23日に新築店舗『グランキコーナ京都宇治店』をグランドオープン。また同日、『キコーナ府中店』が約4カ月間の改装休業を経て、リニューアルオープンを果たした。一方で、今年に入りすでに3店舗の閉鎖を発表しており、スクラップアンドビルドを推し進める様相もうかがえる。
『キコーナ鶴見店』はどんな店舗に生まれ変わるのか、近隣の競合店の動向も含めて注目しておきたい。
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