栃木県宇都宮市のパチンコ店『ウェルマックス』が２月２５日に閉店に、運営母体における約３年ぶりの店舗閉鎖

栃木県宇都宮市にて営業してきたパチンコホール『ウェルマックス』が２０２４年２月２５日（日）の営業を以って閉店する。

同店は国道４号線から少し離れた場所に位置しており、設置台数は３９２台のパチンコ専門店であった。半径５キロ圏内には『ＺＥＮＴ御幸店』や『Ｓｕｐｅｒ　ＢＯＳＳ』といった多数の競合ホールに加えて、グループ店舗となる『マックス・ヤナセ』と『アイマックス』が存在しているエリアであり、ドミナント展開エリアでの店舗整理が進められた格好といえるのかも知れない。

運営母体であるミナミ・エンタープライズは、北関東にてパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は主に「マックス」の屋号を冠しており計９軒のパチンコホールを運営してきた。昨年１２月には同社にとって久しぶりの新店となる『マックス石岡』（茨城県石岡市）をグランドオープンしたことは記憶に新しいところだろう。

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なお、２０２２年５月に福島県郡山市の『マックス３０２』を閉鎖しており、今回はそれ以来の閉鎖となる。

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