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山形県山形市のパチンコ店『ギャラリア大野目店』が2月29日を以って閉店に、経営企業はパチンコ事業から撤退か

山形県山形市にて営業してきたパチンコホール『ギャラリア大野目店』が2024年2月29日(木)の営業を以って閉店している。

同店は「羽前千歳駅」から東側に2キロほど進んだ国道13号線沿いに店舗を構えており、パチンコ機174台・パチスロ機108台(合計282台)の小規模ホールであった。半径5キロ圏内には『マルハン宮町店』や『ベガスベガス北山形店』といった競合ホールも存在するエリアだ。

運営母体となる(株)丸尚は、山形市に本社を置くホール企業。山形県にて「ギャラリア」などの屋号で小規模店を運営してきた老舗企業である。

2022年1月に『ギャラリア下条店』を閉店し、運営ホールは『ギャラリア大野目店』の1店舗だけだった。このままパチンコ事業から撤退することになるのだろうか。

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店舗 ギャラリア大野目店
閉店日 2024年2月29日
住所 山形県山形市浜崎11-1
備考

コメント:1件 コメントを書く

  1. 散々悪さして儲けたやろ、アホンダラ。

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  2. パチンコパチスロの出玉で資産が目減り=客減少=閉店=事業撤退=業界淘汰

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