道路沿いには「県下最大級加熱式プレイエリア」の看板を設置
三重県度会郡で営業するパチンコホール『ウイング玉城店』は２０２４年３月１１日（月）にリニューアルを実施した。
同店は、三重県を中心にパチンコホールをチェーン展開するウインググループが運営する店舗で、設置台数８１５台（パチンコ機４８０台・パチスロ機３３５台）の大規模ホールだ。
周辺には、昨年末にグランドオープンした『グランワールドカップ伊勢店』（総設置台数１１３５台）が営業するほか、『キング観光伊勢店』（総設置台数６８８台）、『タイキ伊勢小木店』（総設置台数６３９台）、『マルハン伊勢店』（総設置台数５６０台）、『ダイナム三重玉城店』（総設置台数５２２台）、『ダイナム御薗店』（総設置台数５２０台）など複数のパチンコホールが点在している。
そんな中『ウイング玉城店』では加熱式たばこプレイエリアが新設された。
競合店では、『マルハン伊勢店』と『ダイナム御薗店』が加熱式エリアを設置しており、エリア内では３店舗目の導入となる。なお、エリア内で最大規模の加熱式たばこプレイエリアを完備することになった。
喫煙環境の変化によって『ウイング玉城店』はどのような店舗へと生まれ変わるのか注目したい。