愛知県名古屋市のパチンコ店『１００℃大曽根店』が３月１７日を以って閉店に、３月１７日までに貯玉・貯メダルの清算は受け付けている

愛知県名古屋市の東区にて営業してきたパチンコホール『１００℃大曽根店』が２０２４年３月１７日（日）の営業を以って閉店する。

同店はＪＲ「大曽根駅」から５００メートルほど北上した場所に店舗を構えており、パチンコ機２８０台・パチスロ機１２０台（合計４００台）の中規模ホールであった。半径３キロ圏内には『プレイランドキャッスル大曽根店』や『マルハン新守山駅前店』といった競合ホールも存在するエリアだ。

そんな中で『１００℃大曽根店』は、引き続き徹底した感染防止対策を行うなど、顧客に対し安心・安全な遊技環境を提供してきたがこの度、閉鎖を選択することに。貯玉・貯メダルおよび来店ポイントについては３月１７日までに交換するよう呼びかけられている。

運営母体となる「共栄グループ」は愛知県と山形県にてパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は「１００℃」「共栄」などの屋号を冠しており計４店舗を運営してきた。

コロナ禍以降、『共栄半田店』（愛知県半田市）と『ＫＹＯＥＩ鶴岡店』（山形県鶴岡市）の閉店が確認されており、今回はそれ以来となる店舗閉鎖となる。

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