愛知県のパチンコ企業「大木家」が７年ぶりの新規出店を準備中、『オーギヤタウン半田店』が健全化推進機構に登録される

愛知県半田市にて新たなパチンコホール『オーギヤタウン半田店』が遊技産業健全化推進機構に登録されている。住所は「愛知県半田市乙川吉野町４３番地」。

同店は、ＪＲ武豊線「乙川駅」から２００メートルほど北側にあったホームセンター跡地への出店案件だ。敷地面積からみても大型ホールとなることが予想される。

なお、運営母体と思われる「大木家」グループは愛知県を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業。経営店舗は全て「オーギヤ」の屋号を冠しており計１９店舗を運営してきた。

老舗企業として地元では高い認知度を誇り、総じて安定感のある優良法人という印象が強い。それでもパチンコホールの新規出店は２０１６年末にオープンした『オーギヤ垂水店』が最新であり、新規出店自体は実に７年ぶりということで相当気合いも入っていることだろう。

ちなみに『オーギヤタウン半田店』の出店予定地から程近い場所にはグループ店舗となる『オーギヤ半田店』が営業中であるため、移転オープンとなるのか、それとも２店舗体制となるのかにも注目したい。

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