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新紙幣対応工事のため『マルハン氷上店』(兵庫県丹波市)が3日間の店休を発表。パチンコホールの新紙幣対応がこれから本格化

『マルハン氷上店』店舗外観

『マルハン氷上店』店舗外観

兵庫県丹波市で営業するパチンコホール『マルハン氷上店』は2024年3月25日(月)から3月27日(水)までの3日間、新紙幣対応工事のため店休すると発表した。

これは2024年7月に発行される新紙幣に対応するための工事で、現金の取り扱いが多いパチンコホールでは喫緊の課題となっている。

全国展開するマルハングループのような大手ホールであれば問題なく新紙幣対応は進められるが、小規模ホールや単独経営ホールではいろいろな対応策の話が出ており、当面両替対応で営業を行うといった話も聞こえている。

パチンコ業界では、2022年11月にスマートパチスロ、2023年4月にはスマートパチンコの導入が始まり、専用ユニットの新規導入で設備投資に莫大なコストを強いられてきた。

今回の新紙幣問題に関してはあらかじめ分かっていたことであるが、全国のパチンコホールがどのような対応を取るのか注目したい。

なお、全国各地のリニューアル情報を見ていくと、新紙幣対応といった明記はないが『YUMEYA浦安店』(千葉県浦安市)や『ABC三島二日町店』(静岡県三島市)が3日間以上の店休日を挟んでリニューアルを予定しており、今後もこういった店休を挟む店舗は増えてきそうだ。


コメント:2件 コメントを書く

  1. 工事したところで潰れるから半年もしないで潰れるだろう

    マルハンは出玉操作してる
    マルハンの当たりの重さは異常

    もうやってるのバレてるから
    一刻も早く潰れてくれ

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    • 頭悪すぎだよお前
      日本の最底辺労働者としてこれからも社会支えてくれな

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