山形県山形市のパチンコ店『アミューズメント２２』が５月６日を以って閉店

山形県山形市にて営業してきたパチンコホール『アミューズメント２２』が２０２４年５月６日（月・祝）の営業を以って閉店する。

同店は国道１３号線沿いに店舗を構えており、パチンコ機２３２台・パチスロ機１２６台（合計３５８台）の小規模ホールであった。半径３キロ圏内には『マルハン宮町店』や『１円本舗ゼスト』といった競合ホールが存在しているエリアである。そんな中で『アミューズメント２２』は営業してきたが、この度閉鎖を選択することに。なお、貯玉・貯メダルについては５月６日までに交換するよう呼びかけられているので、対象となる方はご確認いただきたい。

運営母体となる「竹原産業」グループは山形県を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は「ＴＯＰＡ」「ＳＡＫＵＲＡ」などの屋号を冠しており計５店舗を運営してきた。

２０２２年に１軒の店舗閉鎖が確認されており、今回はそれ以来の店舗閉鎖となる。

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