愛知県豊田市で営業するパチンコホール『ZENT豊田本店』は、2024年6月6日(木)より一部の賞品にてパチンコ専用賞品・パチスロ専用賞品の取り扱いを開始する。
同店は愛知県を中心にパチンコホールをチェーン展開する「善都グループ」が運営する店舗で、設置台数1040台の大規模ホールだ。
周辺には、グループ店舗の『ZENT若林店』(総設置台数800台)が営業するほか、『メガコンコルド1020豊田インター店』(総設置台数1024台)、『豊田コロナ』(総設置台数735台)、『Zing若林店』(総設置台数412台)といったホールが点在している。
今回同店が取り扱いを始めるパチンコ専用賞品・パチスロ専用賞品は、ホール関係4団体(全日遊連、日遊協、MIRAI、余暇進)が5月20日に制定した「パチンコ・パチスロ店営業における賞品の提供方法に関するガイドライン」により可能となったもの。パチンコとパチスロで別々の専用賞品を用意することにより、賞品バリエーションや遊び方がさらに豊富になることが期待されている。
また、スロットの貸玉料金を変更。従来の「50枚=1000円貸」から「46枚=1000円貸」(20プラスロ)に変更する。
賞品のバリエーションが増え、パチスロの遊技料金変更により、『ZENT豊田本店』がどのような店舗へと生まれ変わるのか楽しみにしたい。