東京都八王子市にて新たなパチンコ店『デルパラ八王子東浅川店(仮称)』が新築出店を予定している。住所は「東京都八王子市東浅川町503ほか」で、工場跡地を更地にしての建築作業が着々と進んでいる状況だ。
運営母体と思われる「デルパラ」グループは鳥取県および首都圏を中心に計23軒のパチンコホールを営業中。2019年頃から積極的なM&Aが目立っており、着実にその勢力を拡大してきた企業である。
特に西東京エリアをターゲットとしており、2020年2月には『メガガイア東村山店』を取得していたことも記憶に新しいところだろう。他にも東京都あきる野市で1軒、八王子市で2軒のグランドオープンを果たしていたもの。なお、昨年は岡山県の「バージン」6店舗を取得するなど、わずか5年足らずの間に店舗数を一気に倍増させていた。
そんな同社が八王子市で3軒目となる新規出店の準備を進めている模様。6月22日(土)に現地を視察すると、既に工場は解体済みで建築工事が進んでいた。敷地面積は4730㎡で駐車場を含めて地上4階の建物となる見込み。なお、工事の完了予定日は本年末の12月26日となっていた。
同地はJR中央線の「西八王子駅」と「高尾駅」の中間地点辺りで、甲州街道からは線路を挟んで少し離れている。ちなみに既存のパチンコホール『トワーズ西八店』からすぐ近くの場所だった。
早ければ年末か年明けにもグランドオープンすることが予想されるところ。非常に楽しみな案件である。
[文・構成/情報島編集部]
えぇ…パチンコ潰しまくったのにまたパチンコ作るんか…
他店で回収しまくった資金を使って次々と店舗展開しているが
どの店もオープンから1週間も持たず閑古鳥状態。
ガイヤの様にサッサと倒産してくれる事を願うばかり。