大阪府枚方市にて営業してきたパチンコホール『ミカド3』が2024年6月30日(日)を以って閉店する。
同店は京阪本線「枚方公園駅」の東出口ロータリー内に位置する、パチンコ機162台・スロット機56台(合計218台)の小規模ホール。同駅周辺には同店のほかにパチンコ店はない。
そんな中で、『ミカド3』は「考え方変えました」というスローガンのもと、地域で唯一となる「0.2円パチンコ」「1.001円スロット」という超低貸を導入するなどして営業を継続してきたが残念ながら閉鎖を選択することに。6月26日午後に現地を視察すると、年配層を中心に30名ほどの顧客が名残惜しそうに遊技を楽しむ姿が見られた。
運営母体は、関西圏でパチンコホールを店舗展開するベックアンドカンパニーグループ。これまで京都・滋賀・大阪にて3軒のパチンコホールを展開してきたが、昨年7月に京都市右京区の『大天龍西小路店』を閉店。本年5月には『YOOUNG DE BLANC三上店』(滋賀県野洲市)が延田エンタープライズグループにより事業承継され、経営ホールは同店のみとなっていた。
店舗 | ミカド3 |
閉店日 | 2024年6月30日 |
住所 | 大阪府枚方市枚方元町7-18 |
備考 | ※ |
---------------------------
匿名様 情報提供ありがとうございました。編集部への情報提供はこちら
1スロなら、ゲーセンよりも安くて時間つぶしにはいいのかもな。でもそれじゃ利益なんか出ないよなぁ。1スロで1万円とか入れる訳ないし。
ここってコード太秦とかのワンのチェーン店だと思ってたら違うんですね!