【閉店】福井県福井市のパチンコ店『ＭＯＮＡＫＯ　ＷＡＫＡＳＵＧＩ』がグループ店との店舗統合のため８月３１日を以って閉店に、日本オカダエンタープライズグループでは２軒同時の店舗閉鎖

福井県福井市にて営業してきたパチンコホール『ＭＯＮＡＫＯ　ＷＡＫＡＳＵＧＩ』が２０２４年８月３１日（土）の営業を以って閉店することが告知された。

同店は環状西線沿いに店舗を構えており、パチンコ機２００台・パチスロ機１２９台（合計３２９台）の小規模ホール。半径３キロ圏内には、昨年１２月にグランドオープンしたばかりの『マルハン福井舞屋店』をはじめとした４軒の競合ホールに加えて、グループ店の『ミスター春吉』が営業しているエリアとなっている。

そんな環境下で１９９１年８月のオープンから３３年に渡り営業してきた同店。近年は「脱新台」をスローガンに掲げるなどお客に寄り添った営業を行ってきたが、この度『ミスター春吉』と店舗統合するため、閉鎖することとなった次第だ。

運営母体となる日本オカダエンタープライズグループは、関西圏および北陸地方を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業。経営店舗は主に「Ｐ．Ｅ．ＫＩＮＧ　ＯＦ　ＫＩＮＧＳ」の屋号を冠しており計１１店舗を営業してきた。

なお、福井県坂井市の『ざ・漁師街』も８月３１日の営業を以って閉店することが告知されており、２店舗同時閉鎖となる。

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