大阪府東大阪市のパチンコ店『VENICE布施店』と『regia』が2024年10月15日(火)より全面改装工事の為休業に入った。
両店は近鉄布施駅北口より徒歩3分程の場所において並びで営業しており、『VENICE布施店』はパチンコ機330台・スロット機80台(合計410台)の中規模ホール、『regia』は192台のスロット専門店である。
駅周辺には『123+N布施店』や『タウンライト布施店』といった競合が営業しており、特に『123+N布施店』に関しては総台数2000台を誇る大阪府最大の巨大店舗だ。そのようなエリアで両店ともに営業していた。
なお貯玉・貯メダルに関しては、改装オープン後も引き続き利用可能とのことである。
運営母体であるベニス産業グループは関西圏にてパチンコホールを店舗展開するチェーン企業で、2023年には『ベニス吉田店』をグランドオープンしつつも『アルプス東大阪店』を閉鎖している。
両店ともに年末のオープンを予定しており、詳細が決定次第折込チラシ・店頭ポスター・WEBサイト・LINE等で案内があるということだ。どのような形態でグランドリニューアルするのかも含めて引き続きの情報を待ちたい。
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