【パチンコＭ＆Ａ】千葉県八千代市のパチンコ店『パーラーアピア』および『パーラーフエゴ』が㈱湖北台産業に事業承継される、㈱アピアの経営ホールはなくなることに

千葉県八千代市にて営業してきたパチンコホール『パーラーアピア』および『パーラーフエゴ』の２店舗が㈱湖北台産業に事業承継されることが１１月８日の官報に公告されている。

両店舗は京成「八千代台駅」に直結するビルの１階・２階に店舗を構えており、１階にある『パーラーアピア』はパチンコ機１７２台・パチスロ機９５台（合計２６７台）、２階にある『パーラーフエゴ』はパチンコ機７６台・パチスロ機９０台（合計１６６台）といずれも小規模ホールとなっている。同駅周辺にはこの２店舗のほかに、『ピーナッツ』が営業している。

この２店舗を運営してきたのは千葉県にてパチンコホールを店舗展開する㈱アピアで、今回の事業譲渡により経営ホールはなくなることになる。

一方で、㈱湖北台産業は千葉県にてパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は主に「ＶＺＯＮＥ（ブイゾーン）」の屋号にて計１１店舗を運営してきた。

２０２３年２月には『ＬＯＴＵＳ』と『ＡＰＯＬＬＯ　ＳＬＯＴ』の２店舗を事業承継しており、今回の事業承継はそれ以来となる。

２店舗はいずれ「ブイゾーン」へ屋号変更のうえでグランドオープンする可能性もあり、今後の動向には注目しておきたい。

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