【閉店】広島市南区のパチンコ店『ガイア東雲店』が１月１３日を以って閉店に、ガイアグループの店舗閉鎖は約７カ月ぶり

広島県広島市の南区にて営業してきたパチンコホール『ガイア東雲店』が２０２５年１月１３日（月・祝）の営業を以って閉店する。

同店は国道２号線沿いに店舗を構えており、パチンコ機２９１台・パチスロ機２１８台（合計５０９台）の中規模ホールであった。半径３キロ圏内には『スーパーハリウッド矢賀店』や『ナショナル会館』などの競合ホールも点在しているエリアだ。

そんな中、『ガイア東雲店』は昨年４月に０．２円パチンコを復活させるなど集客向上に向けて様々な施策を実施してきたが残念ながら閉鎖を選択することに。貯玉・貯メダルについては、閉店後も１月１７日（金）まで交換を受け付けているので、対象となる方はご確認いただきたい。

昨年末に再生計画案の認可決定が確定し、本格的に動き出すことになったガイアグループ。スリム化を進めていくのか、それとも営業規模をある程度維持したまま進んでいくのか今後の動向に注目が集まっている。

●ガイアグループにおける２０２４年以降の閉鎖・売却ホール一覧
２０２４年　１月：『ガイア麻溝台スロット館』（神奈川県３８４台）
２０２４年　６月：『メガガイア上峰店』（佐賀県８２３台）
２０２４年　６月：『メガガイア本城店』（福岡県８３２台）
２０２４年　６月：『メガガイア荒川沖店』（茨城県７１９台）
２０２５年　１月：『ガイア東雲店』（広島県５０９台）

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