【閉店】札幌市豊平区のパチンコ店『月寒ひまわり』が３月２日を以って閉店に、合田観光商事グループ約２年ぶりの店舗閉鎖

北海道札幌市の豊平区にて営業してきたパチンコホール『月寒ひまわり』が２０２５年３月２日（日）の営業を以って閉店する。

同店は道道４３３号線沿いに店舗を構えており、パチンコ機３８４台・パチスロ機２６５台（合計６４９台）の中規模ホールであった。半径３キロ圏内には『パーラーマンモス’２１月寒店』や『メガエムズ１西岡店』などの競合ホールに加えて、グループ店となる『豊平ひまわり』も含め計９軒のパチンコホールが点在するエリアだ。

そんな中で『月寒ひまわり』は２００５年８月のオープン以来、約２０年に渡って営業を継続してきたがこの度、閉鎖を選択することに。なお、貯玉・貯メダル・来店ポイントについては３月２日まで交換を受け付けているので対象となる方はご確認いただきたい。

運営母体である合田観光商事グループは北海道を中心にパチンコホール「ひまわり」を店舗展開するチェーン企業。「新和グループ（プレイランドハッピー）」や「正栄プロジェクトグループ（イーグル）」といった北海道における強豪企業を凌ぐ３５店舗を運営しており、文字通り北海道を代表する企業の一つと評してよいだろう。

２０２３年４月に『柏林台ひまわり』を閉店しており、今回はそれ以来の店舗閉鎖となる。

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