【閉店】京急鶴見駅前のパチンコ店『サンボール鶴見店』が３月２日を以って閉店に、運営母体の経営ホールはなくなることに

『サンボール鶴見店』（※2021年11月撮影）

神奈川県横浜市の鶴見区にて営業してきたパチンコホール『サンボール鶴見店』が２０２５年３月２日（日）の営業を以って閉店することが告知された。

同店は「京急鶴見駅」からすぐの場所に位置しており、パチンコ機２０２台・スロット機１７１台（合計３７３台）の中規模ホール。同駅周辺には同店のほかに『鶴見ＵＮＯ』と『アビバ鶴見店』が営業している。

そんな中で、『サンボール鶴見店』は２００３年９月のオープン以来、２０年以上に渡って営業を継続してきたがこの度、閉店することとなった。なお、貯玉・貯メダル・来店ポイントについては３月１７日まで交換対応を実施するので対象となる方はご確認いただきたい。

運営母体となるサンボールグループは東京都でもホール運営を行っていた時期もあったが現在は閉店済み。今回の店舗閉鎖により経営ホールは無くなることとなり、このままパチンコ事業から撤退するのかもしれない。

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[文・構成／情報島編集部]