マルハンは25日、東京都千代田区丸の内の東京国際フォーラムにおいて、もっとも優れた賞品の販促活動を行った店舗を決定する「賞品コンテスト2013全国大会」を実施した。優勝店舗には、東北営業部の『マルハン能代店』が選ばれた。コンテストの開催は本年度で2回目。
マルハンでは、7月1日から31日までの1カ月間に、一部を除く『マルハン』各店舗において、「賞品を通してお客様に楽しんで頂こう」をテーマに、賞品の魅力を訴求する販促活動を実施。どれだけ楽しさを提供できたのかという定性評価と出品数による定量評価の二軸により評価した。
全国大会へは、各営業部ごとの予選を勝ち抜いた代表の8店舗が出場し、ステージで取り組みのプレゼンテーションを行った。出場を果たした店舗は、北海道営業部『北見店』、東北営業部『能代店』、関東第一営業部『鹿浜店』、関東第二営業部『八斗島店』、東海営業部『袖師店』、関西営業部『寝屋川店』、西日本営業部『善通寺店』、九州営業部『宮崎店』の各店。審査の結果、優勝『能代店』、2位『北見店』、3位『宮崎店』が選ばれた。同社の営業企画部兼賞品部の笈川満部長は総評において、「1位から3位の票数は同票。1位の『能代店』はプレゼンの最後で次回の粗利目標を示したことがよかった」と評価し、参加した各店舗の健闘を称えた。最後を関西営業部の植田直樹部長が一本締めで締めくくった。
[9月27日・日刊遊技情報]