ゲンダイエージェンシーは1月22日、2016年3月期第3四半期決算短信[日本基準](連結)を発表した。主力の広告事業で、パチンコホール企業の収益性悪化による広告費削減と告知案件の小型化がすすみ、総受注高の減少に歯止めがかからなかった。
経営成績は、売上高128億700万円(対前年同四半期増減率マイナス3.6%)、営業利益9億1100万円(同マイナス14.3%)、経常利益9億1900万円(同マイナス17.0%)、四半期純利益5億5400万円(同マイナス17.9%)。
[2016年2月8日・日刊遊技情報]