20日夕方、福島県の内堀雅雄知事が記者会見し、新型コロナウイルスのさらなる感染拡大を防ぐため、パチンコ店などを対象に休業を要請。これを受けて、福島県遊技業協同組合連合会は組合員パチンコホールに対し文書で4月21日から可能な限り休業するよう求めた。
同連合会では、休業要請等に対する対策として、明日(21日)開催の緊急理事会で協議することとしていたが、知事からの急遽の休業要請に対して「国民、県民、そして家族、従業員の健康と命を守り、企業を守るために同要請を重く受け止めなけらばならない。業界としては苦渋の決断ではあるが、諸般の厳しい状況に鑑み、可能な限り休業要請への協力をお願いする」と、休業を求めている。
なお、今後の対応については21日開催の緊急理事会で協議するとしている。
この状況を受けて、福島県内でパチンコ店を運営する大手ホール企業が次々と対応を発表。すでに、ダイナム(16店舗)、マルハン(8店舗)、ニラク(21店舗)、つばめグループ(11店舗)が店舗ホームページなどで21日からの休業を告知している。
ジーマ
大手企業は対応が早いね。
早いらぁ。
イスラ