機構の立入検査、新型コロナの影響で第1四半期の活動実績は前年同期比60%減

遊技産業健全化推進機構(機構)は13日、機構検査部が2020年度第1四半期(2020年4月1日~6月30日)に実施した立入検査活動等の実績を公表した。

期間内の立入検査店舗数は全国15都府県方面で254店舗(うち計数機検査は41店舗)、検査遊技機数は1670台(パチンコ機828台、パチスロ機842台)、検査計数機数は41台(玉40台、メダル1台)。昨年同期と比べると、検査店舗数が約35.9%(昨年度708店舗)、検査遊技機数が約33.4%(昨年度5002台)、検査計数機数が約52.6%(昨年度78台)と、新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月及び5月の立入検査を控えたため大幅な減少となった。

本年度の目標店舗数は1800店舗(依存防止対策調査を除く)で、機構は「現時点においては事業計画をかなり下回るペース」としている。

なお、期間中の依存防止対策調査店舗数は357店舗。月別の内訳は、4月10店舗、5月135店舗、6月212店舗だった。

遊技産業健全化推進機構(機構)

[st-kaiwa3]進捗率14%。これからの調査、大変だろうね。[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa5 r]4月、5月は何やってたんだ?[/st-kaiwa5]

[st-kaiwa3]ほかにもいろいろ仕事あるんじゃないの。[/st-kaiwa3]

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