９月１日から１０日までの期間、全国のパチンコ業界関係者が一斉に清掃活動を行う第３回「全国クリーンデー～地域大清掃 パチンコが日本をキレイに～」（日遊協主催）が実施された。
全国クリーンデーは、期間中、パチンコ業界に携わる企業・団体が一斉に事業所周辺で清掃活動を行うという取り組みで、日遊協の九州支部が２０１３年から毎年行っていた地域清掃活動を、日遊協の社会貢献・環境対策委員会が引き継ぎ、２０１８年より継続実施している。
活動の様子はツイッターにも数多く投稿されており、ホール企業をはじめとした多くの業界関連企業が活動に参加したことが伝わってくる。
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そんな中、『ダイナム伊勢崎宮子店』と『マルハン伊勢崎店』が店舗に隣接する宮前公園を合同で清掃した。ダイナム、マルハンはパチンコホール企業の大手２社であり、ライバル企業である。
マルハンのＣＳＲ活動を紹介する「いいジャン！マルハン！紹介サイト」では、今回の活動について「ダイナムさんと協力し、地域の美化に貢献できたことは、とても意義ある活動となりました。コロナ禍にある今、『ライバル企業』ではなく『同じ目標を持つ同志』であるという視点を持つことが大切だと気付かされました。こういった活動を通じて、業界全体の協力体制を築き地域に貢献することで、より大きく業界を変えて行けるのだと感じました」とコメント。今後も組合などを通じて他法人とも協力していきたいとしている。
ジーマ
ライバルといっても普段から交流があるのかもしれないね。
店長同士はどんな話するんだろうな。
ダオ
ジーマ
次の「真・北斗無双」、何台導入するんですか～？とかかな。