大間署と青森県警保安課は10日、風営法違反(自家買いの禁止)の疑いで、青森県内でパチンコ店を運営する有限会社と同社の役員男性を書類送検した。
青森県警の発表では、役員男性は6月20日と7月8日の計2回、パチンコ店の敷地内に設置された景品買取所において、遊技客2名に提供した賞品である特殊景品合計13枚を1万6200円で買い取ったとしている。
一般地元紙が報じた内容によると、役員男性は容疑を認めているという。なお、客に提供した賞品をパチンコ店が直接買い取る「自家買い」容疑での摘発は、統計を取り始めた1990年以降、県内初とのことである。
[st-kaiwa6]このパチンコ店、今は営業してないみたいだな。[/st-kaiwa6]
[st-kaiwa3 r]自家買いするくらいなんだし、しんどかったんじゃない。[/st-kaiwa3]
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