ダイコク電機の「DK-SIS Webセミナー」が15日から始まった。
セミナータイトルは「New Normal+ 奇跡が照らす明日への扉」。初日の第1部(昼の部)では、MIRAIGATE-SIS統括部の片瀬宏之主席講師と服部祐治上席講師が担当した。
片瀬講師は業界概況について、売上20兆円、粗利規模3.2兆円(2019年)から、2020年は売上14.6兆円、粗利2.3兆円と25%ダウンだったと推計(暫定値)。「コロナ禍により業績は大きく下落」と評した。2021年については「旧規則機撤去の影響により、このまま何も手を打たなければ、業績は下落すると想定される」とし、そうした中で営業を安定させていくためのポイントをレクチャー。また、計画的撤去による大変革にある中においては、全てのホールにチャンスがあるとして、パチンコ管理者が絶対に見逃してはいけない、業績を上げるためのチェックポイントを服部講師がメイン機種、その他の機種等に分け、「Xai-TACT」によるデータ管理に沿って解説した。
同セミナーは19日までの5日間にわたって開催される。
ジーマ
今年もセミナー系の催しはオンラインが主流になるのかな。
そっちのが便利らぁ。
イスラ