パチスロの適合率が改善、3カ月ぶりに30%台に ~保通協型式試験4月

保安通信協会(保通協)は6日、2021年4月における型式試験の実施状況を公表した。4月はパチスロの適合数増加に伴い、適合率は今年1月以来、3カ月ぶりに30%台まで改善した。

資料によると、パチンコは結果書交付84件(前月比マイナス20件)に対して適合33件(同マイナス9件)で、適合率(適合件数/結果書交付)は39.3%(前月は40.4%)とほぼ横ばい。一方のパチスロは結果書交付85件(前月比プラス5件)に対し、適合は26件(同プラス6件)で適合率は30.6%(前月は23.8%)となった。

また、4月中の受理件数はパチンコ89件(前月比マイナス6件)、パチスロ84件(同マイナス9件)。

なお、先月15日に日電協と日工組が発表した「有利区間3000ゲームリミッタ規制」に対応したパチスロの型式試験申請が今月20日以降、開始される予定となっている。

保安通信協会(保通協)

[st-kaiwa3]今月の中旬から新内規のパチスロが持ち込まれるんだね。[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa4 r]楽しみらぁ。[/st-kaiwa4]

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