三重、愛知を中心にチェーン展開するキング観光（本社・三重県桑名市）は７日、桑名市総合医療センターに対し１０００万円を寄付し、同センターから感謝状を受領した。
同社は、３年前から本社が所在する桑名市内の医療センターに対して、医療従事者支援を目的とした寄付活動を行っており、本年は新型コロナウイルス感染症治療に懸命にあたっている同センターを支援することとなった。なお、この支援活動は令和元年１２月に死去した故権田盛秀前会長の遺志を引き継いだものだという。
同センターの竹田寛理事長は「基金を設立し、いただいた寄付はコロナ終息後に院内コンサートを開催するための費用や職員への特別報償など、療養中の方やそのご家族に安らぎを感じていただくために活用する」と話した。
ばぁばの遺志を引き継いでパッスロいってくるらぁ。
イスラ
ジーマ
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