ダイナムは、プライベートブランド(PB)遊技機ごらくシリーズより完全オリジナル機「PA満開花火GO」を8月16日より導入を開始すると発表した。ダイナムジャパンホールディングスグループ限定約2000台の導入を予定する。
「PA満開花火GO」は、企画立案やゲーム性、スペック設計等を自社で独自開発した完全オリジナル機で、豊丸産業への製造委託により商品化を実現した。
大当り確率は67.9分の1(設定①)~55.6分の1(設定⑥)。「連発ラッシュ」突入率は約20%、継続率は約88%。突然時短「連発チャレンジ」を搭載し、低確率状態中2048分の1で抽選、当選時は210回の時短が付く。遊タイムは非搭載。
ダイナムの開発ビジョンである「パチンコを日常の娯楽に改革する」をメインコンセプトに据え、既存ファンのみならず、休眠層(過去に遊技を止めた人)や、ノンユーザー(パチンコ未経験者)にも楽しんでもらえるよう、「シンプルで分かりやすいゲーム性」「健康グッズで有名なファイテン社とコラボしたハンドル搭載」「液晶右側のインフォメーションに健康情報が流れる」など様々な特長を有している。
同社は「今後もお客様に最も近いホール企業として、顧客視点に立った製品開発を実施していく」としている。