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関西遊商、車内放置事故撲滅特別巡回を実施

全商協所属の関西遊技機商業協同組合(関西遊商)は5日、同組合の社会貢献・環境対策委員及び理事らによるホール駐車場の特別警戒巡回活動を実施し、17名が参加した。

特別警戒巡回チームは数人ずつ5班に分かれて、大阪府内のホール駐車場を巡回。1台1台丁寧に車内を確認していった。合計で1395台の車を確認。幸い巡回したホール駐車場での子供の車内放置事案はなかった。社会貢献・環境対策委員会の西川直也委員長は「ホール様でも駐車場巡回は強化されているということですが、我々もこの活動は継続していきたい」と語った。

関西遊商では、ホール駐車場における子どもの車内放置事故防止活動に協賛し、7月1日から10月31日までの間を強化月間とし、また7月1日から8月31日の間を特別強化月間として、組合員が各ホール駐車場の巡回活動を実施している。

関西遊技機商業協同組合(関西遊商)


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