埼玉県さいたま市南区の『SAP南浦和EAST』(運営・サンキョーグループ)が9月26日に閉店した。
同店はJR南浦和駅東口近くに立地。遊技機設置台数は1000円240玉パチンコ67台、1000円960玉パチンコ73台、1000円96枚パチスロ73台の計213台の小型店となっている。
運営企業は首都圏にてパチンコホールを店舗展開するサンキョーグループ。経営店舗は主に「SAP」の屋号を冠しており計12店舗を運営。その内訳は埼玉県(5店舗)、東京都(4店舗)、神奈川県(2店舗)、そして千葉県(1店舗)。1店舗当たりの平均設置台数は553台と小規模ホールから大型店まで多肢に渡る。1000台を超える巨艦ホールも1軒運営していて、総設置台数1111台を誇る『SAP草加』が文字通りの旗艦店舗と称せるだろう。
同グループはこれまでにJR南浦和駅前で『SAP南浦和ウエスト店』や『SAP南浦和』が営業していたが、すでに閉鎖済み。『SAP南浦和EAST』の閉店によりJR南浦和駅前における同グループの運営店舗は『スロットキング南浦和』のみとなった。
店舗 | SAP南浦和EAST |
閉店日 | 2021年9月26日> |
住所 | 埼玉県さいたま市南区南浦和2-44-1 |
備考 | ※ |
実家の最寄り駅
東口のベルシティに押されたのかな?
あんなにあったのに残り1店舗とは…
まぁ、南浦和駅はパチ屋が多すぎましたよね。
跡地は何になるのかな?
近所のおじいちゃんおばあちゃんの遊び場として長いこと頑張ってくれましたが
コロナの影響はかなり大きかったようですね