ホール企業大手のダイナム(本社・東京都荒川区)は、山口県長門市への企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を通じて、同市が推進する「長門市まち・ひと・しごと創生推進計画」を応援するため、100万円を寄付した。
1月14日には、山口県長門市役所にて寄贈式が行われ、同社を代表して『ダイナム山口長門店』の佐藤雅也ストアマネジャー、新垣幸司地域共生担当が参加し、山口県長門市の江原達也市長へ目録を贈呈した。同社では、地域社会の発展に寄与する様々な活動を展開しており、これまでに宮城県名取市、山形県長井市、茨城県土浦市、水戸市、桜川市、福井県越前市、岐阜県山県市の5県7市に対して企業版ふるさと納税を実施している。
江原市長は「平素からサイクルイベントへのボランティア協力をはじめ、海岸清掃への参加など、ご協力いただき重ねてお礼申し上げる」と感謝の言葉を述べ、寄付金は長門市の更なる交流人口拡大を目指し、魅力発信事業にしっかり活用していくと約束した。
ダイナムは、今後も地域とのさらなる共生を目指して、地域社会の発展につながる貢献活動を継続していくとしている。