パチンコホール系ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで最多登録者数の「ウラッキープラザ」が終了、大内レイさんの退職に伴い

大内レイ氏（写真右）とマスターＫ氏（写真左）

愛知県を中心にパチンコホールを店舗展開する大松グループのＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「ウラッキープラザ」は９日、「当チャンネル終了のお知らせ」と題した動画を公開した。

「ウラッキープラザ」は、閉店後に普段出来ないことにチャレンジする、をコンセプトに２０１７年８月１８日より動画配信をスタート。現在のチャンネル登録者数は２６．１万人で、（ホール従業員個人を含めた）パチンコホール企業が運営するＹｏｕＴｕｂｅチャンネルの中で最多のチャンネル登録者数となっている（※編集部調べ）。

動画では、大内レイさんとマスターＫさんが出演し、チャンネル自体がなくなる訳ではなく、動画を更新してきた大内さんが退職することに伴い、大内さんが手掛ける動画が更新されなくなると説明。また、退職する理由について大内さんは「自分一人で一度やってみたくなった。人生は１回きり。やってみたいと思ったことに素直に生きてみたいと思った」と語り、今後は大内さんのサブチャンネル「さぶうらっきーぷらざ」（※チャンネル名変更予定）で動画を配信していくとしている。

ちなみにパチンコホール系ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルにおいて、「ウラッキープラザ」に次いで登録者数が多いのは「マルハンチャンネル」（登録者数１７万人）。今後、ナンバーワンの座が入れ替わることになるかも知れない。

なお、動画の概要欄には視聴者に対する感謝の気持ちを伝えるメッセージが綴られている。

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２０１８年８月に投稿開始し約４年間、当チャンネルを応援してくださった皆様

本当にありがとうございました。

今後とも株式会社大松ことラッキープラザをよろしくお願いいたします。

元大松．大内　レイ
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