広島県を中心にパチンコホールやゲームセンターなどを展開するプローバグループ(本社・広島市安佐南区)は4日、広島こども食堂支援センターへ食材を寄付した。
広島こども食堂支援センターは、地域全体で子どもたちの成長を見守る環境の整備と、地域住民同士がお互いに支えあう共生社会の実現に寄与することを目的に活動するNPO法人。プローバグループはこの趣旨に賛同し、こども食堂の活動支援として関連会社である株式会社プローバベジモが生産する無農薬野菜とその野菜を加工した総菜を届けた。
プローバグループでは「企業理念である『地域社会への貢献』をひとつでも多く形にすべく、支援活動を継続していく」としている。