高知県を中心とした中四国エリアでパチンコホールを店舗展開するセントラルグループ(本社・岡山県倉敷市)は、遊技部門の株式会社慶尚が一般財団法人日本次世代企業普及機構より「ホワイト企業認定」にて「SILVER(シルバー)」ランクを取得したと発表した。初回となる2022年2月1日に認定されたランク「BRONZE(ブロンズ)」から、約半年での1ランクアップとなった。
「ホワイト企業認定」とは、一般財団法人日本次世代企業普及機構が企業のホワイト化を総合的に評価する国内の認定制度。今回同グループが取得した「SILVER」ランクは、「労働法遵守」「ビジネスモデル/生産性」「ワーク・ライフバランス」「健康経営」「人材育成/働きがい」「ダイバーシティ&インクルージョン」「リスクマネジメント」の計7項目にわたって定められている基準すべてにおいて、65%以上満たすことが取得条件となる。
セントラルグループは「今後も社員やその家族が安心できる職場環境づくりを大切にするとともに、こうした取り組みを継続することが、地元・地域社会の労働環境改善の一助になることを願っている」とコメントした。