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島根県益田市のパチンコ店『テキサス益田』と『ビクトリー益田店』が8月17日に改装オープン、飛沫感染防止ボードを全台に設置

伯和」グループは広島県を中心にパチンコホールを展開する有力チェーンである。経営店舗は主に「ビクトリー」の屋号を冠しており計31店舗を営業中。永らく新規出店等の大きな動きはみられていない一方で、閉鎖した店舗もほとんど無く、非常に安定感の強い企業グループという印象である。

1店舗あたりの平均設置台数は405台ほどで小・中規模ホールが目立つ構成だ。そんな中でこの度、『テキサス益田』(338台)と『ビクトリー益田店』(245台)の2店舗において改装オープンを実施済み。パチスロコーナー全台にも「飛沫感染防止ボード」を設置したことがアピールされていた。

なお、遊技環境面の向上・改善に努める動きは全国的に増加中。その一環として遊技台を仕切るボードを新たに変更するホールも複数散見している。もはやパチンコホールにおける標準設備といえるものであり、全店舗に導入されることを期待したい。


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