岡山県倉敷市にて営業してきたパチンコホール『エスピースタジアム』が閉店したのは本年8月末のこと。同店は国道430号線沿いに位置しており、パチンコ機208台・パチスロ機204台(合計412台)の中規模ホールであった。
運営母体となる「トキメック有限会社」では経営ホールが同店のみだったため、今後の動向も気になっていたところ。そんな中でこの度、2022年9月5日に岡山地方裁判所・倉敷支部へ破産手続開始申立を行い、同庁に受理されたことを通知している。事件番号令和4年(フ)第180号。
今後は、裁判所の審理のうえ、破産手続開始決定がなされるとともに、破産管財人によって、トキメック有限会社の破産事件処理が行われるという。
パチンコ企業の廃業ニュースは寂しい限りである。
閉店おめでとう
コレでパチンコを卒業するきっかけになればねー