ホール企業大手のダイナム(本社・東京都荒川区)は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を通じて、宮城県名取市が推進する「なとりこどもファンド事業」へ50万円を寄付した。なお、当事業への寄付活動は昨年に続き2回目となった。
10月18日に名取市役所にて行われた寄附金寄贈式では、『ダイナム宮城名取美田園店』の田中祐太ストアマネジャーが山田司郎名取市長へ目録を贈呈。 山田市長は「趣旨をご理解していただき、非常にありがたく思っております。頂戴したご寄附は有効に活用させていただきます」と謝辞を述べた。
ダイナムでは、地域社会の発展に寄与するため、様々なボランティア支援・寄付活動を全国にて展開。企業版ふるさと納税を通じた寄付活動は2021年より実施しており、今回で11件目。同社は「今後も、地域とのさらなる共生を目指して、地域社会の発展につながる貢献活動を継続してまいります」としている。