パイオニアは16日、パチスロ新機種「キングハナハナ-30」の発売に伴い、YouTube動画「プレス向け先行新機種発表会」を公開した。
本機は同社の人気タイトルである「ハナハナ」シリーズの最新作で、純増最大260枚獲得のBBと同120枚獲得のRBの2種類のボーナスを搭載。BB中は1BET14枚払い出しの高速消化となっている。さらに、前作から設定456の出玉率をそれぞれ1%ずつアップし、設定6ではノーマルタイプ最高峰の出玉率110%を実現した。ボーナス合成確率は1/183(設定①)~1/136(設定⑥)となっている。
本機は新筐体「ベガ」を採用。トップパネルの左右に搭載した「フェザーランプ」はボーナス終了時の光の色によって設定を示唆。また、リールユニットが刷新され、毎ゲーム一周目押しが可能となっている。
同社営業本部の山岡尚行本部長が挨拶し、「ハナハナの特徴である高設定の出玉率をさらに追及し、設定6の出玉率は110%、BIG枚数も240枚から260枚へとアップしている。筐体については約4年半ぶりに新筐体となっており、自信を持ってお届けできる機械に仕上がっている」と述べた。
パチンコホールへの導入は2023年3月20日を予定する。
「キングハナハナ-30」機種サイト
https://www.slot-pioneer.co.jp/product/king_hanahana2023/index.html
©PIONEER CO.,LTD.
こうやって小出しに性能アップされると、従来機の稼働が飛ぶんですよね。天翔もしばらくは併設されるでしょうが、あのダラダラに耐えられない人たちは確実に移動します。
せめてBIG獲得枚数が5号機なみにならない限り
完全Aタイプは打てない。
BIGで250枚強とか、ダメでしょ。
規制緩和、まったなしだな。