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手に取られた機種ガイドのその後が気になる【主婦与太子は見た】

牡蠣は世界中に分布しているそうです。その種類は100~150種以上だとか。日本で食されているのは、主に真牡蠣(マガキ)と岩牡蠣(イワガキ)の2種類。

岩牡蠣の旬は夏。若い頃はオイスターバーに行くのが楽しみでした。氷の上に並んだ牡蠣。どれから食べようか迷うのが、贅沢に感じたものです。年齢を重ねると、華やかな店内と、選ぶ行為が、ただただ億劫になってしまいましたが。
弱ってるときに食べるとあたりそうだし。貝にあたると、上からも下からも責め立てられるので、どうしようもありません。私の場合、アサリ(加熱済なのに!)でやられてしまいました。

真牡蠣の旬は冬。。。と思っていましたが、今は品種改良が進み通年食べられるそうな。なんと。
牡蠣に軽く小麦粉をふってフライパンで焼きます。ベーコンとキノコを加えて、白ワインで軽く蒸し焼きに。ここに海苔とクルミを入れると栄養バランス的に最高なんだとか。無いので投入しませんでしたけど。
滋味深い味とは、ずばり牡蠣のことでしょう。ぐだぐだ書いてきましたが、一言でいうと好き。

多くのスーパーではレシピを紹介した冊子や、カードが置いてあります。食材の保存方法、調理例が紹介されていて、そう、つまり機種ガイドブックです。
この系列店の冊子は宣伝ばっかりだな、とか、今月は簡単で作りたくなるものばかりだ! と保存版にしたり、時には巻末のお便りにクスリと笑ったり。

好きな機械の機種ガイドは、大切に保管されたりするのでしょうか。そうであってほしい。もったいないもの。


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