広告宣伝ガイドライン(第1版)が制定された。これはホール関係4団体が警察庁の確認をもって制定したもので、パチンコホールにおける今後の広告宣伝運用に係る基本的な考え方や、禁止する広告宣伝の具体的事例を示したものとなっている。
2月10日頃に発出されたことを受けて、一部のホールでは掲示物内に「オススメ」の文字が記載されたり、店内等にて「出玉ランキング」の掲示を始めたところも散見する状況だ。
このように少なからず変化の兆しは出ているものの、ユーザー目線からすればまだまだ特段変わった印象はないはず。私も先週末に都内の40店舗ほどを視察したみたが、1割強のホールで「出玉ランキング」が掲示されていたくらいしか気付く点は見られなかった。
ちなみに「パチスロ出玉ランキング」では上位機種を軒並み「ヴァルヴレイヴ」が占めているホールが多かった点も付記しておきたい。いずれにしても、パチンコホールにおける広告宣伝活動に変化が表れるのはまだまだこれからのようだ。
そんな中で、とあるホールでは2月22日を「猫の日」として事前告知していたホールも散見している。ガイドラインが発出された翌日早々に「建国記念の日」を告知していた店舗はあったが、それと同じ趣旨といえるのか。2月22日の告知物にも注目していきたいところである。
正直AT機ばかりでつまらん。360枚くらい取れるAタイプ復活望みます。
正直出玉ランキングなんて公表されても呆れるだけなんだよなあ。データと設定しか見てないから他人が前日にどれだけヒキ強で出したのか並べられても煽られてる感しかない。過剰な量の出玉が設定と正確にリンクするわけでもないし。この煽りみたいな広告要素、本当に必要なのかねぇ?