情報島では、導入前の新機種に関して期待値のアンケートを随時行っている(アンケート一覧はこちら)。今回は6月1日時点でのアンケート結果をもとにパチスロの期待度ランキングTOP5を算出してみた。
※対象は回答数100以上の機種。期待度は回答項目の「期待している」「どちらかというと期待している」の回答比率をもとに独自に算出している。(100が最高点)
パチスロランキング
今回もパチスロで最も期待度が高かったのはサミーの「パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.」で以前からの変化はない。そして新たにベルコの「スーパービンゴ」シリーズ、「スーパービンゴネオクラシック」が4位にランクインしてきた。この4位の「スーパービンゴネオクラシック」以外は全てランクは変わらず、目新しさに欠ける結果となった。「コードギアス」以外は期待度90を割っており、もう少し期待度の高い機種が出てきて欲しいところだ。
1位 パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.(サミー)
©Sammy
期待度:93.0
【機種概要】
2018年1月に登場した「パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュR2 C.C.ver.」の後継機で、新仕様「GAT」が特徴となっている。
スペックは、初当り確率1/198.0(設定①)~1/148.9(設定⑥)のA+ATタイプ。ボーナスは「HBB」「BB」「RB」の3種類。全てのボーナス後にATに突入し、「HBB」「BB」後は150G、「RB」後は50G+α継続。BB後のループ率は50%オーバーとなっている。
導入予定:2023年6月5日
2位 スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ(サミー)
©Sammy
期待度:89.5
【機種概要】
大人気ゲーム「バイオハザード」シリーズをもとに製作されたフルCG映画「バイオハザード:ヴェンデッタ」とのタイアップ機。「スマスロの性能を最大限活かした次世代の性能」をウリとした同社のスマスロ第2弾として登場する。
通常時はG数とレア役によるAT直撃を目指す王道スペックを採用。AT「ヴェンデッタモード」は純増約2枚or約4枚、1セット40G+α継続し、AT中は上乗せ×ボーナス×ループによるかつてない出玉性能を体験できる。
導入予定:2023年7月24日
3位 防空少女ラブキューレ2~極限の共鳴~(コナミアミューズメント)
©Konami Amusement
期待度:89.3
【機種概要】
コナミアミューズメントのスマスロ第一弾となる本機は、2017年に登場し長期稼働の実績を残した、パチスロ「防空少女ラブキューレ」の正統後継機。パチスロ「スカイガールズ」シリーズでお馴染みの「終わる気がしない」をコンセプトとしたA+ARTタイプとなっており、スペシャルARTの「ソニックモード」では、スマスロの特性を活かした貫通型ARTを実現した。
【ユーザーの声】
- 当たれば終わる気がしないけど、その分当たる気がしない?
- 有利区間無制限のスマスロ内規にA+ARTで落とし込めたのが凄すぎると思うのは自分だけ?
スマスロはAT機かつ疑似ボ高純増機しか作れないと思ってたのに、まるで5.5号機そのまんまのような期待感...
これが適合できるなら今後のスマスロの未来は明るいと思う。
4位 スーパービンゴネオクラシック(ベルコ)
期待度:87.9
【機種概要】
4号機時代に登場し、多くのプレイヤーを熱狂させた「スーパービンゴ」シリーズの最新作。ゲーム性は4号機「スーパービンゴ」の要素を多数詰め込んだ機種となっていそうだ。
【ユーザーの声】
- これこそスマスロ案件
- ビン子ちゃんは居ってや
5位 ゴーゴージャグラー3(北電子)
©KITA DENSHI
期待度:87.6
【機種概要】
「ゴーゴージャグラー」シリーズの最新作。「豆電球のようなあたたかみ」「後告知のみ」「告知音は非搭載」といったシリーズの特徴を踏襲しつつ、リールがゆっくり停止する「スローストップ」や、GOGO!ランプの光が揺らぐ「揺らめき点灯」、第一停止時に停止音が2回発生する「第一停止音ダブり」といった新たな違和感演出を搭載。もちろん「3秒フリーズ」や「もわもわ点滅」などお馴染みの違和感演出は継承した。
導入予定:7月3日
【ユーザーの声】
- プレミアとかあまりたくさん要らないんじゃない?今のマイなんか過剰です。普通の告知から何かしらの違いがあればbig確定なのだから、種類増やしても嬉しさが増えるわけではない。むしろ通常告知の寒さが、、将来、海のように何かしら複合しないと期待できないみたいな告知になるのではないかと心配する。
- 後告知のみだから事前察知ができないジャグラーだし、確実に揃えるまでの投資枚数は先告知ぶん地味に多くなるんよね。1枚とはいえ積み重なると大きいよ。